ES1 のモジュレーションエンベロープを使用する

モジュレーションエンベロープでは、ルーターで選択したパラメータを直接モジュレートできます。モジュレーションエンベロープによって、モジュレーションのフェードインまたはフェードアウトにかかる時間が決まります。中央の位置に設定する(「full」をクリックする)と、モジュレーションの強さは変わらず、フェードインもフェードアウトも発生しません。「full」値に設定すると、モジュレーションの強さは一定のレベルに維持されます。

モジュレーションエンベロープでは、値を下げることでパーカッシブなディケイのエンベロープ、値を上げることでアタックのエンベロープを設定できます。

図。モジュレーションエンベロープ。

モジュレーションエンベロープパラメータ

ベロシティでパラメータをモジュレートする

  1. ルーターの右側の列でモジュレーションターゲット(「Pulse Width」など)を選択します。

  2. 「Form」スライダを「full」に設定し、必要に応じて「Int via Vel」パラメータを調整します。

    これにより、オシレータのパルス幅はベロシティ値によって変動します。

    さらに面白い使いかたとして、ルーターの右側の列で「LFO Amp」(LFO 振幅)ボタンをクリックすると、LFO レベルを直接制御できます。

LFO モジュレーションをフェードイン/フェードアウトする

遅延ビブラートを設定する

  1. 「Form」スライダを右(「attack」側)にドラッグします。

  2. ルーターの左側の列で、LFO のターゲットとして「Pitch」を選択します。

  3. 「Wave」ノブを使って、LFO の波形として三角波を選択します。

  4. 「Rate」フィールドをドラッグして、LFO の速度を 5 Hz くらいに設定します。

  5. 「Int via Wheel」の上の矢印をドラッグして小さい値に設定し、下の矢印を 0 に設定します。